イギリス留学 ざっくり日記

大学院で社会開発を学んだ話

1.エッセイ奮闘記を書く理由

私は大学院のエッセイの書き方について毎回苦戦していたので、試行錯誤をさらすことで少しは役に立ったり、同じ失敗をする人が減ったりするといいなあと思って書きます。

ただ最初にお伝えしたいのが、これは私の体験を書いているだけで裏付けも専門性もないということです。そのため、書いてあることを実行して不利益があっても責任はとれませんのでどうぞご了承下さい。

それでも書く理由は、私が進学前に雑談のような話でも他の人がエッセイにどのように取り組んでいるか知りたかったのと、友達との会話からヒントをたくさん得たからです。

エッセイで書き方や高い評価を得る方法は大学の先生や専門家が書いた市販のテキストが役に立つと思いますし、コースや人に拠って何が正しいかは違うと思います。ただ、点数の推移や私のように超初心者が最低限何を知る必要あったの?ということを私の独断を含めこのページでお伝えできたらと思います。

ちなみに私の受講した科目4つは全て、エッセイのみで評価されました。授業の出欠はとられますが、それは評価に直接は関係ありません。課題のエッセイは通常2000~5000語を数回提出する形でしたが、詳細は「5.エッセイの回数と点数」の記事などをご覧いただけたら幸いです。